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美術手帖

ジェームズ・タレルやチームラボらによる大規模な没入型作品が集結。「ペース」が立ち上げた新プロジェクト「Superblue」とは?

Featured on 美術手帖, Aug 13,2020

 ロンドン、香港、パロアルト、ソウル、ジュネーヴなどの都市に複数のギャラリーを運営しているメガギャラリー「ペース」が、新たな事業「Superblue」を立ち上げることを発表した。
 Superblueは、ペースの社長兼CEOのマーク・グリムシャーとペース・ロンドンの社長モリー・デント・ブロックルハーストによって共同設立されたもので、複数の大規模な作品とインタラクティブな作品を長期的に展示する体験型施設。参加アーティストには、ジェームズ・タレルやニック・ケイヴ、チームラボ、エス・デブリン、名和晃平、JRなど、没入体験型の作品で知られているアーティストが名を連ねる。(Excerpt from the text)

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