福田淳のメディア業界“カリスマ"対談シリーズ
ソニー・デジタルエンタテインメント代表取締役社長・福田淳さんの「メディア業界の話題の人物を迎える」連載対談に猪子が出演。チームラボ設立までの経緯やテレビの可能性についてコメントし、記事は福田さんの「娯楽ツールを楽しんでもらうためには、作り手自身が楽しめばいい――そんなシンプルな原点に戻ることの大切さを教えていただいた」という言葉で締めくくられています。
4 results
ソニー・デジタルエンタテインメント代表取締役社長・福田淳さんの「メディア業界の話題の人物を迎える」連載対談に猪子が出演。チームラボ設立までの経緯やテレビの可能性についてコメントし、記事は福田さんの「娯楽ツールを楽しんでもらうためには、作り手自身が楽しめばいい――そんなシンプルな原点に戻ることの大切さを教えていただいた」という言葉で締めくくられています。
内容は、第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ関連企画展「FUTURE PASS」出展作『生命は生命の力で生きている』に関するもの。チームラボがアートギャラリーと関わったこと、書のモチーフを扱ったこと、日本の伝統的モチーフをデジタルで再現したことの経緯など、普段あまり語られないアート論を猪子は語り、「(アートの付加価値は)究極に言うと、未来へのヒントだったり、新しい価値の提案だったり、表現の提案だったり。未来の付加価値のヒントだったり、新しいマーケットのヒント」とコメント。「「チームラボ好きだから日本が好き」って思わせるのが目標」「僕らもそういう日本の産業に貢献するような存在になりたいって思うんです」という発言で記事は締めくくられています。
「ITバブル後に時代の寵児となった異色の日本企業を率いる男の発想法」と題されたページは、台湾のビジネス誌『商業周刊』で掲載いただいた記事を転載したもの。この中では、弊社のこれまでの成り立ちや組織、「最高のアイデアさえあれば、テクノロジーはすべてのものの付加価値を増大させる」といった理念を紹介。記事の最後で「ITバブル後に誕生し、明確にカテゴライズできないチームラボは、間違いなく新しい形の企業だ」と評していただきました。
家庭用テレビゲームの業界で、ソニーやマイクロソフトが選択した高画質戦略と一線を画し、体を使ったインターフェースなどで成功している任天堂。なぜ、任天堂がゲーム業界の流れと一線を画した戦略を撮れたのか。ウェブサイトなどで独自のインターフェースを開発し、トヨタ自動車やサントリーなど、自ら手がけるサイトで高い集客力を示すチームラボの猪子社長と、コンセプターで京都出身の坂井直樹氏が、任天堂デザインの強さの秘密に迫る。