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美術手帖

チームラボの個展を通じて考える「美術館の存在意義」。姫路市立美術館の挑戦

美術手帖 に、掲載。(2019年6月15日)

姫路市立美術館の「世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」が好調だ。来場者数は10万人を突破し、閉幕を前に開館以来最高となる数字を記録している。なぜ同館はリニューアル開館のこけら落としとして、チームラボの個展を選んだのか? そこに込められた地方美術館の思いを、同館副館長兼学芸課長の不動美里に聞いた。(本文抜粋)

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