スケッチピストン / Sketch Piston – Playing Music Future Park 未来の遊園地

teamLab, 2015-

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スケッチピストン / Sketch Piston – Playing Music

teamLab, 2015-

指でなぞって線を描いたり、タッチしてボールを出すことで、音楽を奏でる楽器です。


描いた線は、キャンバスの世界に影響し、ボールやキャラクターが跳ねて音を奏でながら、世界は創られていきます。線は、描かれた場所の高さで、奏でる音階が変わります。体験者たちが一緒に、線を描いたり、タッチしてボールを出すことで、みんなで音楽を奏でることができます。

作品の背景

運動の3法則

この世界にあるモノの動きは、3つの法則にもとづいて、説明することができます。

  • 慣性の法則

    モノは、外から別の力を加えられない限り、そのままの状態であろうとします。

  • たとえば、止まっている電車に乗っていて、急に電車が動きだしたとき、あなたは止まり続けようとするので、電車が進む方向の後ろの方に引っぱられます。動いている電車が急に止まると、あなたはそれまで電車が進んでいた方向に進み続けようとするので、電車が進んでいた方向に引っぱられます。

  • 運動の法則

    モノは、外から別の力が加えられると、その新しい力の方向に向かって、動き出します。どれくらい動くかは、加えられた力の大きさや、モノの重さによって変わります。
    たとえば、重たいものを押して動かそうとするためには、強い力が必要です。重いボールと軽いボールをはね返そうとすると、同じ力でも、軽いボールの方が、より遠くまで押し返すことができます。

  • 作用・反作用の法則

    モノは、力を加えると、必ず同じ強さで逆向きの力が返ってきます。
    たとえば、あなたが壁を押すと、押したときと同じ強さの力が、壁から返ってきます。