花と屍 十二幅対 / Flower and Corpse Set of 12

teamLab, 2012, 12 channels, Digital Work, 1min 25sec (loop)

花と屍 十二幅対 / Flower and Corpse Set of 12

teamLab, 2012, 12 channels, Digital Work, 1min 25sec (loop)

12幅からなり、「自然と文明の衝突、循環、共生」をテーマにした絵物語。

コンピューター上の3次元空間に立体的に作品世界を構築し、「超主観空間」で映像化している。

  • 1:花と屍 十二幅対 「都と貴族」

    栄華極まる都。光源氏は、きらびやかな色彩の中で生活を送っていた。

  • 2:花と屍 十二幅対 「繁栄と厄災」

    都で、厄病が流行る。厄病の原因を探るため、光源氏は厄病を辿って、都の外へと旅立つ。

  • 3:花と屍 十二幅対 「山の民と祭」

    厄病を辿ると、山の村へ行き着いた。村では自然の恵みを祝い、祭りが行われていた。

  • 4:花と屍 十二幅対 「森と日常」

    祭りが終わり、日常に戻った村では厄病の影響を受けながらも、人々は果敢に生きていた。人々は木々を切り文明を発展させ、またさまざまな自然の恩恵を受けながら、豊かに暮らしていた。

  • 5:花と屍 十二幅対 「神木とヤマタノオロチ」

    山の村は、都でのさらなる発展のために多くの材木を依頼され、山の奥深くの巨木を切り倒すことになった。巨木を切り倒すと、突如そこからヤマタノオロチが現れる。ヤマタノオロチは怒り狂い、大雨を降らして洪水を起こす。

  • 6:花と屍 十二幅対 「ヤマタノオロチと森の神々」

    山の村の家々をなぎ倒し、暴れまわるヤマタノオロチに続き、森の神々がやってきて次々と人々を襲い始める。

  • 7:花と屍 十二幅対 「戦場と兵器」

    山の村は、武士に依頼し、山の村に武士の集団がやってくる。武士達とヤマタノオロチや森の神々との戦いがはじまる。

  • 8:花と屍 十二幅対 「勝利と破壊」

    武士達は、火矢などの文明を駆使し、激戦の末、武士の集団が勝利を収める。

  • 9:花と屍 十二幅対 「荒野と飢え」

    後に残ったのは燃え尽きた森の残骸。山の村は自然の恩恵を失い、飢えを予期し絶望する。

  • 10:花と屍 十二幅対 「花と屍」

    光源氏は、ヤマタノオロチや森の神々の屍に囲まれ呆然とする。困った光源氏は、ヤマタノオロチの屍に種をまいてみる。そうすると、屍から芽が出て、みるみる花々が咲いていく。その花々は、樹木に成長し、森が作られていく。

  • 11:花と屍 十二幅対 「森と祭」

    山の民たちは、森の恩恵をまた受けることができるようになり、文明を発展させながらも、森と共に生きていく決意をし、山の村ではまた祭りが行われる。

  • 12:花と屍 「十二幅対 都と祭」

    都では厄病が少し落ち着き、原因はよくわからないままだが、めでたいということで祭りが行われる。